大月直子 プロフィール

・教育イベントプロデューサー/ライター
・立命館大学卒業
・University of British Columbia 留学
・お茶の水女子大学「赤ちゃん学」修了
・元外資系航空会社客室乗務員
・元公立中学教諭
・元新潮社エッセイスト
・元都内CATVアナウンサー
・元株式会社ウィル・シード 学校教育部門

セルフ・プロモーション

グローバルなチームワークの中で生きる自分、そしてグローバルに活躍できる子供達を育て未来に送り出していくこと、これが私の人生のテーマとなっています。
-
私は、普段は2人の小学生の子育て主婦ですが、プログラミングとSTEM教育のイベントを行う「Tech Flowers Japan」を立ち上げ、地元IT企業経営者を束ね「子どもテックフェスタ」等、2020年の小学校プログラミング教育必修化に向けて、小学生、未就学児を対象にプログラミング導入イベントを不定期に開催しております。昨年は子育て支援イベントで、プログラミング体験ブースの運営にも携わりました。
-
過去のキャリアも少しご紹介します。私は大学3年生の在学中に外資系航空会社に入社し、大学生と国際線キャビンアテンダントの2足のわらじを履きながら卒業しました。機長はアメリカ人、チーフパーサーは韓国人、先輩クルーはトルコ人、フィリピン人など、毎回のフライトは多国籍のメンバーで編成され、国籍に関わらずそれぞれの全く異なる文化、習慣を持つ乗務員と一瞬にして仲良くなり、チームを組んでフライトをしながら働く毎日でした。この経験は、後々の私の人生において様々な場面で生かされます。
-
例えば、世界一美しく聡明な王妃として有名な、ヨルダン国王妃のラニア妃殿下が来日された際、ライターをしていた私は、自らヨルダンのラニア王妃現地事務局や外務省の外交官の方と交渉をし、来日中の密着取材や国王夫妻の会議に出席させて頂いたことがあります。当時、世界一のクイーンを目の前にし、自分もいつかラニア王妃に一歩でも近づけるような気高さと強い志を持って社会に貢献できる人間になりたいと思い、王妃の活動の一つである次世代を担うオピニオンリーダーという役割に自らも挑戦することを決意しました。
-
私の強みは、公立中学校教師、エッセイスト、ケーブルテレビのアナウンサー、人材育成会社で全国2万人の学生に起業家教育プロジェクトを実施したことや、育児経験を生かしベビーカーの商品開発にも携わったことなどの多種多様な職業経験を通して、どんな仕事でもどんな役割でも結果を出せるということです。
-
現在は子育て真っ最中の母親の代弁者として、子育てや女性に優しい社会の実現を目指したいです。また、地方から世界まで幅広いネットワークを持ち、あらゆる年代の方の力となることで、日本の将来を担うミセスの明るい笑顔が溢れ、生き生きと輝く社会を築いていきたいと考えております。

Mrs QUEEENエントリーへの想い

長年の友人が、ミセス・クイーンコンテストに出場し、小学生の長女を連れてグランドファイナルへ応援に出かけたことがきっかけです。
-
その際に、豪華絢爛なステージ、そして様々な人生経験を経ながらも一際美しくて凛とされたファイナリストの方々を生で拝見いたしました。一人一人が美を競うというよりも、お互いの今までの様々な困難の克服や努力を労ったり、これからもっと自分の可能性を社会に還元したいという想いに満ち溢れた皆様のご様子に、「真のミセスの姿」を感じました。
-
この経験をきっかけとして、私自身もいつかステージに立って日本全国から集まる多方面で活躍されているミセスの方々と一緒に舞台を創り上げながら、ミセス・クイーンコンテストを通じて社会を明るく、より良くしていくような活動に携わりたいと思いました。
-
私の人生は決して順風満帆だったわけではなく、東日本大震災をはじめ、思いがけない出来事によって人生の舵取りをどのように切るべきかを悩んだり、辛い時期もありました。しかし、そのような逆境も含めた人生経験を踏んだ今、私は再び前を向いてミセス・クイーンコンテストに挑戦しようとしています。
-
私の願いは、ミセス・クイーンコンテストに挑戦する自分の姿によって、他のミセスの方々が希望を持ち、未来に夢を描くようになることです。そして更にそのミセスの周りにいる方々(家族・子ども)の心が豊かになっていくことです。自分の挑戦が、将来の豊かな社会の実現に繋がることを願う思いで、エントリーいたしました。

世界・社会・地域貢献への想い

一言で言えば、QUEEENとして「世界中の女性や子ども達を勇気づける存在」になりたいです。
-
具体的な目標は2つあります。1つ目は、グローバル社会の中で生きる日本人女性の代表として、日本の伝統工芸品や食品を海外に紹介するコーディネーターになることです。
-
私自身が子供を連れて海外各地に滞在したり、日本で知り合った外国人の友人を通して実感しているのは、SUSHIやORIGAMI以外にも世界の人々が日本の文化や食に想像以上に興味を持っていらっしゃることです。一方で、日本が持つ独自の素晴らしさも見つめ直しております。日本のモノづくりの精神をはじめとする洗練された魅力的な商品のアピールと共に、日本の和心や文化資源を世界の方々に伝える広報大使としての活動を行っていきたいです。
-
2つ目は、次世代の育成に貢献することです。2020年の小学校プログラミング教育や英語教育の必修化に向けて、子供達を対象にプログラミング導入イベントや英語教育、国際理解教育に関わる活動を各地で行うことと、一人の母親として、2人の娘を将来世界で活躍し、また必要とされるような人間性に育て上げることです。
-
現在、あらゆる場所でグローバル化が加速し、特に情報通信やテクノロジーの革新により、人間の生活そのものが大きく変わろうとしています。また、世界は貧困や環境、エネルギーといった地球規模の問題も抱えています。私の使命は、異文化を理解し尊重しながら世界の人々とチームワークを組み、地球が抱える様々な課題に積極的に取り組もうとする次世代を育成することだと考えております。

Mrs QUEEEN Homepage

Mrs QUEEEN Facebook

社会福祉法人 福田会様|Mrs QUEEEN後援

PAGETOP
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.